誕生日・出産祝いにお花やフラワーギフトを送るなら胡蝶蘭がおすすめ!
大切な人のお誕生日や、出産された際の出産祝いには胡蝶蘭を贈ってお祝いしてみませんか?

誕生日・出産祝いを贈る際のマナーや胡蝶蘭を贈る際のポイントをご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

誕生日・出産祝いにお花を送ろう!おすすめの胡蝶蘭ギフトはこれ!【マナーも確認】

誕生日・出産祝いとは?

誕生日祝いとは年に1度あるその人の誕生日にお祝いをすること。

家族や身内、友人だけでなく取引先の方やお世話になっている方の誕生日のお祝いもかかせません。

 

一方で出産祝いは一生に一度のお祝いです。

こちらも家族や身内、友人、取引先の方が出産された際には忘れずに行うようにしましょう。

 

誕生日・出産祝いには多くの人から様々なプレゼントを受け取ることになりますが、お花を贈るのは最近ではかなり珍しい部類に入るのではないでしょうか。

お花を贈る機会は年に何度もあるものではありませんが、誕生日・出産祝いというおめでたい日にこそ胡蝶蘭などの豪華なお花を贈って、その人の誕生日・出産祝いをより華やかなものに演出してあげましょう。

 

その人だけでなく、周囲の人の気持ちも明るく清々しいものにしてくれますよ。

誕生日・出産祝いの胡蝶蘭の値段や相場

誕生日・出産祝いに胡蝶蘭を贈る際は、そこまで気張った金額を用意する必要はありません。

家族や身内の誕生日・出産祝いの場合は10000円程度の胡蝶蘭を用意しましょう。

友人や取引先の誕生日・出産祝いの場合は、5000円から10000円程度でOKです。

 

胡蝶蘭には3本立ちや5本立ちのものがありますが、1本に多くの花を付ける胡蝶蘭は、3本立ちや1本立ちでも充分に存在感がありますよ。

 

誕生日・出産祝いは多くの場合は自宅へ贈ることになりますので、あまりに立派すぎるものを贈ると部屋を占領してしまい迷惑になる可能性もあります。

高価なものは相手に気を使わせてしまいますし、本当にコンパクトでカジュアルな胡蝶蘭で構いません。

 

もっとお祝いの気持ちを伝えたい!という方は、直接訪問してお祝いの言葉を伝えたり、あとでご紹介するプレゼントを別に用意してお祝いしてあげることをおすすめします。

 

このときも大きな金額を用意するのではなく、今後の生活に役立つようなちょっとしたものを贈ってお祝いするようにした方がお相手にも喜ばれることでしょう。

誕生日・出産祝いに胡蝶蘭を贈るタイミングや時期は?

誕生日・出産祝いを贈るタイミングや時期については、誕生日祝いと出産祝いによって分けて考える必要があります。

 

誕生日祝いは当日に贈ることがおすすめ。

1年の内の誕生日当日は、お相手が主役になれる大切な日です。

当日は豪華な胡蝶蘭で、盛大にお祝いしましょう。

 

やはり直接お祝いの言葉を添えて胡蝶蘭をお贈りするのが一番ですが、タイミングが合わなかったり遠方に住んでいるという場合でも当日に届くように手配してください。

どうしても間に合わないという場合でも、できるだけ誕生日当日に近い日にちを指定して贈ることを忘れずに。

あまりに早すぎたり遅すぎたりすると、なぜ今?と思われ、変に気を使わせてしまいます。

 

一方で出産祝いは日にちを想定しにくいですよね。

出産したという報告があってから準備を始めることになります。

 

出産祝いは、生後すぐに行うのではなく生まれてから一週間後に行われるお七夜から、生まれてから1ヶ月後に行うお宮参りの間にするのがおすすめです。

 

生後すぐはお母さん、お父さんを含め周囲がバタバタしていますし、赤ちゃんの様態も安定しません。

まだ入院が必要になっている可能性もあります。赤ちゃんやお母さんの退院の際には大量の荷物を持ち帰ることになりますので病院に大きなお花を持ち込むのは控えた方がいいでしょう。

 

自宅にお母さんと赤ちゃんが帰ってきて、生活が落ち着いた頃を見計らって胡蝶蘭をプレゼントするようにしてください。

誕生日・出産祝いの胡蝶蘭の選び方

誕生日・出産祝いに胡蝶蘭がおすすめな理由として、見た目も華やかでお祝いの席にぴったりであることはもちろん、胡蝶蘭自体にとてもおめでたい意味があるからという点があります。

 

胡蝶蘭は、蝶のような花びらの形から、幸せを運び込む、幸福が舞い込んでくるというような意味があります。西洋でも日本でもこのように古くからいい言われがありますので、どんな方へのプレゼントにも喜ばれることでしょう。

 

白い胡蝶蘭は新たなスタートも意味し、出産祝いにもぴったりです。
逆に誕生日・出産祝いにNGなカラーなどはありませんので、誕生日祝いの際は本人が好きな色の胡蝶蘭をセレクトするのもおすすめです。

 

他に誕生日・出産祝いのプレゼントとしては、やはり本人が一番欲しがっているものがおすすめ。

何がほしいのか分からない場合は日用品やビジネスで使えるネクタイや文房具などのアイテムを贈るといいでしょう。

 

出産祝いは赤ちゃんが使えるものや洋服、おもちゃなどがおすすめです。子供用品店、おもちゃ店のギフトカードも大変喜ばれます。

 

直接金銭をプレゼントするのは、家族や身内、友人ならOKですが、取引先や上司などに贈るのはマナー違反ですのでご注意を。

誕生日・出産祝いに添える木札

誕生日・出産祝いに胡蝶蘭を贈る際には木札を立ててお祝いの言葉を伝えましょう。

木札に書く事ができる文字はある程度決まっています。

 

「祝ご出産」「祝誕生日」「安産御祝」「誕生日祝」などの他「誕生日おめでとう」を選ぶと少しカジュアルな感じになるので、身内や友人の誕生日・出産祝いにはおすすめです。

 

会社から贈るのであれば、個人名だけでなく会社名を入れるのも忘れずに。社員一同や部署一同からお金を集めて胡蝶蘭を購入した場合は、個人名を書き連ねるのではなく「一同」とまとめることで木札にスッキリ収めることができます。

 

ご自宅に直接持っていく場合は木札は必要ないとお考えの方も多いでしょう。不要であればとくに注意深く考える必要はありません。

 

しかし相手が上司や取引先など、ビジネスシーンでお世話になっている方の場合は、自宅に直接持っていくような場合でも木札を用意しておきましょう。

 

木札は多くのフラワーショップでは用意してくれますし、書き込みやプリントアウトなども依頼通りに行ってくれます。気軽に相談してみてください。

誕生日・出産祝いに添えるメッセージカード

木札だけでは味気ない、木札はつけないけど誕生日・出産祝いの言葉を贈りたいという方はメッセージカードを添えて胡蝶蘭を送りましょう。

 

身内や友人には、誕生日や出産のお祝いの言葉をフランクに。上司や取引先の誕生日・出産祝いの場合はお祝いの言葉とともに、今後もお付き合いをよろしくお願いいたしますという旨の言葉も添えましょう。あなたへの印象アップにもつながりますよ。

 

誕生日・出産祝いのメッセージカードにとくにNGなワードはありませんが、やはりお祝いの場に贈るものですので、ネガティブな言葉や不吉な数字を取り入れた言葉などは避けるようにしましょう。

 

相手が喜び、気軽に受け取れるメッセージカードの内容を考えてみてくださいね。

誕生日・出産祝いには胡蝶蘭を

誕生日・出産祝いにぴったりの胡蝶蘭。その場所をパッと華やかに演出し、見ている人の気持ちも明るくしてくれます。誕生日や出産の際に胡蝶蘭を贈ればお相手の思い出に深く刻まれることでしょう。

とくに出産直後は何かと物入りですので、胡蝶蘭の金額を抑えて消耗品を一緒にプレゼントするなどの工夫を凝らすと、相手により喜ばれます。プレゼント内容も一緒に考えておきましょう。

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